2010年07月31日

ラオスへビザラン旅行+観光 5日目後半

ビエンチャンのタイ大使館を出ると、左手に綺麗なホテルが見えた。
大使館まで徒歩20〜30秒くらいか。

douangpraseuthhotel.JPG

DOUANG PRA SEUTH HOTEL
念の為に部屋を見せてもらったが、申し分ないので決めた。

一番安い部屋は700バーツまたは22ドル。
(キープ払いも可。18万Kか168000Kだったかは忘れた)
ドルが弱いから早く使ってしまいたいので、USドルで払った。

700バーツにはシングルとツインがあるが、
シングルが満室なのでツインになった。
(値段は同じなのでどちらでも良い)

room.JPG
窓の格子だけが興醒めだけど

窓の外の景色は空き地になっていて、
隣の建物が目の前という事はなかったので良かった。

このドァンパサートホテルの良い点は
・無料WIFI(俺はパソコン持参ではなかったが)
・朝食付き
・新しくキレイで、何よりタイ大使館に近い
・もちろんテレビ、ホットシャワー、エアコンなどなど

VIPルームは1200バーツだったと思うが、
バスタブが付いているくらいで700Bの部屋と殆ど差はない。

川沿いまで行ってボロくて割高なゲストハウスに泊まるより、
少しくらい高くても近くて快適な新しいホテルがいい。

700B≒178,500Kだが、
川沿いのボロGHでも6〜7万Kくらいは取られるだろう。
それにプラスして、川沿いまで行くトゥクトゥク代がかかる。

それでバストイレ共同のボロゲストハウスだからね〜・・・

今回はいいホテルに泊まるつもりだったので、
このホテルが空いていたのはラッキーだった。


シャワー浴びてから、すぐ近くのオープンレストランで昼食。
店の名前はタイ語名だと「ラーン・トン・パイ」だったと思う。

タイ語講座で解説した「トン・パイ=竹の木」という言葉が
そっくりそのまま使われていたような記憶がある。

ココは扇風機だけなので食ってる最中は暑いが、
雰囲気も良く、料理もウマイし、従業員の感じも良い。

で、値段も安いのが意外だった。

フルーツジュースが6000Kで、勿論ちゃんとした物だ。
その辺のローカル色満点の店でも1万Kが相場だから、かなり安い。

料理の盛り付け同様、ジュースもいい感じで出してくれる。

あのホテルに泊まる人で、暑さを我慢できるなら、
ラーン・トン・パイはオススメの店だ。
(写真はありません、あしからず)


食後、一応、カバヤンへお断りに行くと、
「部屋はファンルームも含め全部埋まったから問題ない」
と言ってくれた。

安心してホテルに戻る。


昼食後、テレビを見ながら寝てしまったため
夜になっても全く腹が減らない。

ホテルの入口で空を見上げながら考えていると、
警備員が話しかけてきた。

そこへベルボーイ達も集まって来たので雑談する。

若いイケメン・ベルホッパーが
「一緒にディスコへ行くかい?
 それとも置屋がいいかい?」

と訊いてきたが、笑って誤魔化した。

中年の俺には結構な強行軍の旅だったので、
もうそんな元気はなかったのだ。

ホテル従業員たちはメシ食い始めたので、
俺は遠慮し、重い腰を上げてレストランを探す事にした。

タイ人同様、ラオス人も一緒に食おうと言ってくれるが
彼らは仕事中だし、彼らの金で買ってきた物なので遠慮。
後で金を払おうとしても受け取らないに決まっているからね。


夕食に行こうと歩き始めたところで偶然に知人に会う。
KABAYANのオヤジが言ってた韓国人経営のホテルに泊まっていると言う。

広くて新しくてキレイなので、500Bなら安いと言っていた。
(朝食は付いてないらしい。WIFIの有無も不明)

彼と一緒に、またもトンパイでメシ食う。

大量にビール飲み、いろいろ食ったので14万K強だったが、
まずまずの味だったし、徒歩10数秒でホテルなのが楽でいい。
(支払も、バーツ=250キープで換算してくれる)

ヴィエンチャンには飽き飽きしていたので
今回のビザラン出発前は少し憂鬱な気分だったが、
良いホテルと良いレストランのお蔭で楽しかった。

なお、この日は両替せず、殆どバーツ払いだったが、
今回のラオス旅行では何処でも バーツ=250キップ で計算してくれた。

バーツが強いからかな?

以前は バーツ=200キープ という店が多かったんだが?

つづく




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2010年07月30日

ラオスへビザラン旅行+観光 5日目前半

ビエンチャンのテーソーン・バスステーション到着は5:40。

ジャンボ(ソンテウ)が「タラート・サオ!」と呼び込みしている。

既にラオス人が数人乗り込んで発車を待っているので、
運賃も確認せず乗り込んだ。

なお、タラート・サオの「サオ」はラオ語で「朝」の意味で、
タイ語の「チャオ」に相当するのだが、声調が違うので注意だ。
(ラオ語の方は上がって下がる声調。間違ってても通じるけどね〜)


ジャンボはアチコチ寄った後、終点タラートサオに到着。
ラオス人も俺も1万キープ(≒40バーツ)だった。

この時点で財布の中身を確認すると、
ラオスの通貨は38500キップしか残ってなかった。

バスターミナル近くの両替屋はまだ開いてない。
朝6時だと当然、大使館も閉まっているからヒマ潰ししなければならない。

ヒマ潰しにBT北側の市場に行ってみた。
大勢でごった返している。

talaat.JPG

ポーンサワンで豆乳にありつけなかったので、
この周辺で探してみるが、どこもナムタウフーはないという。

飽きたのでBTに戻る。

タラートサオBTには無料の飲料水サーバーがあるが、
カップが備え付けの共用なので手で掬って飲んだ事がある。

この時はバスで配られた水が残っていたので
タダの水を飲む必要もなかったが、
バックパッカーだった頃を思い出したのでちょっと書いてみよう。

昔のバックパッカーの間で流行ったファッションに、
ラックサックの横にマイコップをくくり付けるっていうのがあった。

登山家がやっているのを真似したのが始まりだと思うが、
俺の経験上、アレはあまり良い方法とは思えない。

昔は今のようにペットボトルなどなく、
喉が渇いたら基本的に茶店などで飲むしかなかった。

発展途上国では”飲み水屋台”というのもあったが、
俺はアタルのが恐くて買った事はない。

事前に飲料水を携行する場合、
ホテルのポットの水を自分の水筒に移すなど、
その時の状況でアレコレ工夫するのだが、確かに
自分のカップを持っていると重宝するケースはよくあった。

例えばバスターミナルなどでは水飲み場があったりして、
現地人は共用コップで飲むのだが、
伝染病予防のために自分のカップがあれば安心だ。

そんなワケで
”マイ・カップ”をバックパック横にぶら下げて旅するのだが・・・

発展途上国を旅行すると、
アッという間にカップの中までホコリだらけになってしまい、
注いで飲む前にカップを洗わねばならなくなる。

親切な人から貴重な飲料水をタダで貰う場合、
カップを洗う分の水が非常に勿体無くて恐縮してしまう。

だから俺は、
カップを袋に包んでからバックパックに詰めていたが、
何か飲む都度、カップを取り出すのも面倒だし、
飲んだ後、濡れたま袋に入れて仕舞うのもイヤな感じだ。

だからと言って、乾くまで待つとか、タオルで拭くのもイヤだ。

・・・・・・

そんな事をタラートサオBTで思い出した。


朝7時になった。
歩いて大使館へ向かう。

早朝なので涼しく、歩くのが苦にならない。
(日中のビエンチャンは暑くてたまらない)


日本料理「古都」の向かいには銀行がある。

bank_s.JPG
タラートサオから行くと、この角度で見える。

ココを右折して5分ほど歩き、KABAYANを左折すれば
すぐ左にタイ大使館がある。

bank_n.JPG
右折するべき交差点から撮影。

20分ほどでタイ大使館近くまで来た。
近くのカフェで休憩。

今回、ホテルは大使館付近で探すつもりだったので、
まずはKABAYANレストランの奥にある部屋を見せてもらう。

インド系っぽい顔付きのオーナーらしき男が
300−350−450で、450バーツのみがエアコン付きと言う。

450は満室だが、午後には先客が出て行くから見せられると言うので、
とりあえず300と350を見せてもらったがパッとしない。

300の部屋は凹む。
350はマシだが、それでもバストイレ共同だ。

「エアコン付きでないと嫌だな〜・・・」
というと、
「近くに韓国人経営のエアコン付きゲストハウスもある。
 うちが満室でも、そっちへ行けば大丈夫だよ」

とインド系オーナーが教えてくれた。

500バーツで新しくて綺麗だという。

カバヤン前の通りを大使館方面へ曲がらず真っ直ぐ行くと、
5分ほどで左側にあるから行ってみれば、との事。

他にも、様子を見ている限りでは、
KABAYANオーナーは顔に似合わず親切だったわーい(嬉しい顔)

そうするうちに大使館の門が開いた。

9時前だったので申請者も少なく、
所要40分くらいで申請〜レシート交付まで完了。

つづく


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2010年07月29日

ラオスへビザラン旅行+観光 4日目後半

ポーンサワン・バスステーションに隣接している
「XAYPHASOUKゲストハウス」の部屋を見せてもらう。

バストイレ、扇風機、テレビなど、全部揃った部屋は7万Kで綺麗。
シャワーと便所が共同の小汚い部屋は4万K。

hotel.JPG

あの部屋で7万Kなら悪くない。
4万Kの部屋は若干、精神的に凹む。
ちなみにレンタルバイクのサービスは無い。


そこで、ジャール平原への旅行日程の一例としては・・・

午前中にビエンチャンに着いたら、
すぐにT2バスステーションからポーンサワン行きのバスに乗る。

早ければ9:30か、遅くても16:00のバスに乗れる。

9:30発の便に乗れれば19:30前後にポーンサワン着、
16:00発なら深夜02:30前後の到着になると思う。
(又、11:00の便でもポーンサワンで下車できるかもしれない)

シェンクワン到着が夜中でも問題なく、
徒歩1分未満のゲストハウスに泊まれるので安心だ。

で、翌日は昼まで眠って疲れを取り、チェックアウト後、
午後からポーンサワン市街まで行き、バイクを借りて観光に行く。

荷物はゲストハウスで預かってもらっておき、
市街に行く前に、20時のVIPバスを予約しておくと良い。

ジャール平原観光が終わったら、市街地でブラブラゆっくり観光して、
19:45頃にバスターミナルに着くようにすればいいのだ。

そうすると、翌早朝にヴィアンチャンに着く。
夜行バスの車内で寝るのは1度だけで済むので身体も楽だ。

時系列的に示すと・・・例えば仮にタイ出国期限日が土曜日とすると
土曜日の朝にタイ出国し、その日の深夜にポーンサワンに着ける。
日曜日にジャール平原を観光し、その夜にバスに乗れば、
月曜日の早朝にビエンチャンに着くので、ビザ申請に行けばいい。

ビザ取りだけの為に土日をビエンチャンで無為に過ごすのは馬鹿らしいが、
この日程だとピッタリ、土日をうまく活用してジャール平原観光できる。

しかし、出国日が金曜なら、金曜日にタイ大使館へビザ申請し、
ターラート等へ行く方がいいと思う。
(ターラートで3泊もする事になってしまうが)

なぜなら、ターラートならパスポート不携帯でも恐らく問題ないが、
ポーンサワンやルアンパバン等の長距離の旅だと、
途中で検問があったり、バイクを借りる際にパスポート原本が必要だからだ。
(今回シェンクワンまでの道中には検問は無かったが)

もちろん、月曜日のビザ申請でよければ、
金曜日の内にポーンサワンへ行って時間的余裕のある2泊の観光日程にして、
日曜日の夜行バスで戻れば、月曜の早朝にヴィエンチャンに到着となる。


話は戻って・・・

まだまだ時間があるので、バスターミナル周辺を散歩。

timetovinh.JPG
ベトナムのヴィンへの時刻表&運賃表。外国人料金と明記してある。

製材所らしき広大な敷地があるので見に行く。
夕方で仕事は終わっていたようで、従業員はサッカーをやっている。
伐採した巨木がゴロゴロしているが、これらは殆ど中国へ輸出されると思われる。

他にヤル事もなくなったので、読書して過ごす。

鶏が騒がしい。
竹で編んだ篭に、鶏が2羽押し込められている。

chicken.JPG

まさか・・・アレを車内に持ち込むんじゃねえだろうな
一晩中ギャーギャー鳴かれた日にゃ、たまんねえぞ


杞憂だった。
普通の荷物と一緒に下に入れられた。

batt.JPG

が、バッテリーの上なのだが・・・
鶏が小便して、それでショートしたらどうするんだろう?
などと思ったが、客の荷に小便がかかるよりマシって事だろうか。

なお、復路のバスは往路よりショボイ車体だったが、
内部はほとんど同じだった。

bus_for_vien.JPG

ビエンチャンへの復路でも、途中までは星が綺麗だった。

なお、復路は飛行機というのも一瞬考えたが、墜落が恐いし、
飛行機チケット買うのにもイライラさせられる話をよく聞くので、
暢気なバスの旅にしたのだった。
(ちなみに飛行機ならビエンチャンまで80ドル強)

たとえば、町中の旅行代理店で買うと、
存在しない便の航空券だったとか、予告なくキャンセルだとか。

ラオス航空のオフィスなら大丈夫だと思ってドル現金を持って行くと、最初に
「ラオス・キープで払ってください」
と言われ、USドルをわざわざ銀行でラオスキップに両替して行くと、今度は
「外国人はUSドル払いでなければダメです」
と、同じ人(もちろん職員)に言われるとか、ムチャクチャな話が多い。

発展途上国ではありがちな話だが、
タイのような適度にバランスの取れた国に長居すると、
そういう苦労はすっかり忘れてしまうものだ。


ともかく、20時ちょうどに出発。

500ccの水だけがサービスで配られた。
一部の女性にだけ、ウェットティッシュも配られた。
(客数分を用意するのを忘れていたのだと思う)

往路とは違い、着席に関する問題はなかったが、
乗車後しばらくすると些細な問題が。

前の席に座ってるババアみたいな若い女が思い切りシートを倒してくるのと、
後ろの席の若い男がゲロゲロ吐いている。

ペットボトルの水を配る際、袋に入れて渡してくれていたので、
後ろの男性はその袋にゲーゲー吐いていたが、
真後ろなので呻き声も聞こえて(気の毒ではあるのだが)不気味だ。

前門の虎、後門の狼 って感じだが、新興国の旅だから止むを得ない。

俺が初めてヴァンヴィエンやルアンパバンまでバスで行った昔は、
エアコンなどないボロボロの車体のバスだった。

満席になったら、以降に乗車してくる客は、
屋台のメシ屋で使うような簡易椅子を通路に置いて座らされるし、
椅子が無くなったら、以降の客は4時間も5時間も、
クネクネしたアップダウンのきつい山道を立ったままだとか。

その分、当時は何もかもが安かったが、
安くて苦しいより、高くても楽な方がいい。

多少の事は諦めるしかない。

深夜0時頃、休憩所に停まる。

チケットの半券であるミールクーポンを渡し、カオピヤックセンを食う。

山間部では雨が強く降ってきたが、心配しても仕方ない。
雨なので星は見えなくなっていた。

食後、急いで歯磨きしてからバスに乗り込む。

目を閉じて今回の旅を振り返っているうちに眠っていた。

つづく


posted by フーフー岡村 at 01:00| Comment(2) | ラオス旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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