2009年12月09日

ウボン経由パークセーへビザラン その4

 
パークセーのラーク2バスターミナルに着いた時には、
前日までの不摂生が祟り、体力が尽きかけていた。

ウボンに戻る国際バスは15:30。

約3時間あるな・・・
それまでにパクセーに泊まるか、
ウボンに戻るか、考えてみよう・・・


パークセーの中心地までは2kmらしい。
トゥクトゥクが寄ってきて、ラオ語で女、女とうるさい。

バスターミナルでウンコしようと思って見ると、
5000キープと書いてある。

5000キープというと、
公定レートで20バーツである。

タイバーツで払うと25バーツになるかもしれない。

ボッタクリもいいところだ。

タイバーツの小額紙幣は少ししかないので、
隣の「ラーク2市場」へ行ってみた。

「ラーク2市場」は、
英語で「イブニングマーケット」とある。

入ってすぐに便所があって、
見ると1000キープとある。

これでも4バーツだからやや高いが、仕方ない。

最近のバックパッカー連中がラオス嫌いになる理由が分かった。

とにかく外人からボッてやろうという根性らしい。

2ヶ月前にノンカイへ観光ビザ取りに行った際に、
余って残した手持ちのキープ紙幣で払えた。


落ち着いたところで、
市場内の店で飲み物を買う。

ジュース10B、タバコ20B。
これはボリではなく、良心的価格。

ただ、交換レートは
タイバーツ:ラオスキープが1:200 だから、
銀行より20%くらい悪いが仕方ない。

それに、この店の女の子が可愛いから許す。

girl_in_evemarket.JPG

この店のおばあちゃんは親切なのだが、
タイ語を全く話さず、
コテコテのラオ語なのでほとんど理解できない。

イーサーン語とラオ語は近いよね〜、なんてレベルではない。
コテコテにも程がある、ってえくらいのラオ語だ。
さすがに部分的にしか理解できなかった。

尚、おばあちゃんはバイク預かりを経営していて、
この孫娘に屋台をやらせているようだ。

飲み物はタイ製なのにタイより安く、
適正価格で提供してくれる。

他の飲み物も8バーツと適正。

他にはモンキーバナナ?を炙ったものや、
よく分からない肉をヤーン(ピン)にしたりしていた。


少し疲れが取れたところで、
町の様子を見ようと大通りに出た。

町の中心地は遥か遠くに見える。
炎天下でとても歩いては行けない。

向かいにあったCHAMPAホテルで値段を訊く。
エアコン付き400B、ファン部屋は200B。

エアコン部屋は悪くない。
ファン部屋は臭い、窓なし、便所共同。

400Bの部屋なら泊まってもいいか・・・

しかし、体調悪いのは相変わらず。

今日の24時で海外旅行保険が切れる、
近年のラオスはボッタクリ、
などなどから考え、ウボンへ戻ることに決めた。

体力があれば、当然パークセーに1泊しただろうが、
ウボンに戻る方が快適だろうし、
体力の回復も早いと思ったからだ。

どこかへ行こうという体力も気力もなくなっていた。


15:30のバス出発まで、
ラーク2バスターミナルのベンチで寝る。

一応、バスチケットを買ってから寝たが、
パークセーのバスターミナルの連中は支那人並みに愛想が悪い。

また、職員か旅客かよく分からないオバチャンで、
なぜか中国語しか話せない奴が居たが、
職員ではなかったんだろうか?

中国語でまくし立ててきたので
「中国語は分からないからタイ語で話してくれ」
とタイ語で言うと、なぜか呆れられた。

中国は世界の中心だから
中国語話せない奴は野蛮人とでも思ってるのだろうかわーい(嬉しい顔)

どうもパークセーの人は、
中国とベトナムに挟まれているせいか、
両国の悪い部分ばかり見習っているようだ。


さて、
定刻を少し過ぎてウボン行き国際バスが
パークセーのバスターミナルを出発。

ウボンのボーコーソーから国鉄ウボン駅へは、
2番のソンテウで行けると事前に確認してある。

が、念の為に、
通路挟んだ隣のタイ人のオッチャンに訊いてみた、

「ウボンに住んでるんですか?」

「いや、今日の夜便でバンコクへ戻ります」

「ウボンには初めて来たんですが、勝手が分からないもので」

「私達はナコンチャイエーのバスを予約してあります。
 あなたもナコンチャイエーで帰ればいいですよ。」


「は〜・・・ウボンもちょっと観光したいんで・・・」

「それもいいですね」

このオッチャンは親子4人でパークセーに旅行に来ていた。
息子は三菱モーター・タイランドで働いているとの事。

娘2人はまだ学生っぽい。
父親は、友達へのお土産代として、
娘2人に2000バーツ渡していた。


道のりは長い。


隣のフランス人女性が話しかけてきた。
自分勝手でワガママに振舞っていた、気に食わない女だ。

ノーブラ+タンクトップというサービス精神だけは評価できるが、
それ以外はハッキリ言って迷惑だった。


例えば・・・

日射しが強いから俺がカーテンを閉めていたのに、
シャーッ!!と全開にして外の景色を見て、
一人で悦に入っている。

周りのタイ人も
「暑い!まぶしい!そのファラン女に何とか言ってくれ!
ま、でも、ファランは日光が好きだからしょうがないな・・・
ファランはどこでもエアコンを緩めて温度上げるし、全く・・・」

とボヤいていた。

他にも・・・、
フランス女は窓側、俺は通路側に座っている。
フランス女はラックサックをバス後部の通路に置いていて、
何かあるたびに俺を立たせて荷物を開けに行ったり。


このノーブラ・フランス女性、
俺がタイ人とペチャクチャ話していたので、
てっきり俺がタイ人だと思ったらしく、
ウボン駅への行き方を訊いてきた。

俺もバンコクに住んでいる日本人で、
ビザが切れたからラオスに出ただけ、
俺も列車でバンコクに戻るつもり、
と言うと、じゃ、一緒に行きましょうと。

勝手な奴だが、話せば人懐っこい。
フランス人とはこういうものか。

さすが離婚率70%超の国民。
(約20年前の話現在は不明)

つづく




posted by フーフー岡村 at 01:00| Comment(0) | ビザラン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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