2009年11月16日

チェンマイへローイガトンの旅 4日目〜5日目

 
前日、歩き疲れたのでゆっくりする。

サンデイマーケットのカーオソーイでは、
本物のカーウソーイとは言えない気がして、
昼メシは現地人が通う大衆食堂でカオソーイ。

kawsoi25b.JPG

ココのは前夜のより遥かにうまい。
量もソコソコあり、よく煮込んだ小ぶりの鶏脚入りで25B。


その後はカフェで茶を飲んだり、
路上のマッサージ屋でマッサージを受けたり、
知り合ったロングステイ組やリタイヤ組のオッサンたちと話す。


60過ぎのオッサン連中にも、
ブログを書いている人は多いようで、
ネットで知り合ってチェンマイでコミュニティに参加する人が多いようだ。


さて夕方。

また一休で夕食をとって、
カオサン行きのバスでバンコクへ帰る。

昔、カオサン行きのバスに乗った時は、
トイレはないものの、リクライニングもフラットに近く、
ファランばかりだが乗客数が少なく快適だった。

その頭で乗ると、今回はわずかながらキツかった。

・リクライニングは少しだけ。
・ビニール張りのすべるシート。
・エアコンの吹出口は壊れている。
・ブランケットは備え付けられてない。



999のロット・タマダーの方がマシである。

ロットタマダーより優れている点は、
車内にトイレ付きという点のみ。


ま、バス運行会社に拠ると思うが、ハズレくじを引くと、
疲れている時はバンコクまでの長丁場は辛いと思う。


今回は、
最近のファランには図々しい奴も多いと聞いていたから、
それを確かめるという目的もあった。

実際には、確かにおかしな奴も居たが、
ま・・・、許せる範囲だった。

若くて生意気盛りのファランでも、
英語が話せれば、すぐに打ち解けてくれるのが、
奴らのいい所である。

一部の発展途上国の人間だと、
箸にも棒にもかからないなんてのはザラだしね。


途中、1回だけ食事休憩。

たぶんカンペンペットあたりだろうと思うが、
この売店でハチミツを買った。500gで75B。

”チェンマイローヤルゼリー”って商品があるくらいだから、
チェンマイを始めとするタイ北部は、
養蜂が盛んな蜂蜜の名産地なんだろうね。

honey.JPG

蜂蜜はバンコクのスーパーで買っても安いのだが、
ココのはラベルに「ハチミツ100%混ぜ物無し」と書いてある。

これ見よがしに?、蜂の巣のカケラも入れてあり、
「5月の蜂蜜」とラベルに書かれているので、
よく知らないけど、恐らく高級品と思われる。

後日、バンコクに戻ってから友人に訊いてみると、
やはり5月の蜂蜜は少ししか取れない希少品とのことだった。
(そのワリには値段が安い気もするが(^∀^)

蜂蜜はコーヒーに入れてもおいしくないが、
紅茶なら”それなり”の味だし、
ヨーグルトにかけて食べるという方法もあるしね。

で、700cc程の大瓶も135Bと安いが、
俺のことだからすぐに飽きてしまって、
恐らく使い切れないと思ったので500gにした。

万一?、俺が蜂蜜を使い切ったら、
次はロイヤルゼリーやプロポリスにしてみよう。


・・・な〜んて考え、
ホコリをかぶった蜂蜜の瓶を、
陳列棚からキャッシャーへ持って行くと、
店のオバチャンが蓋にビッシリついたホコリを
手で拭き取ってからレジ打ちして渡してくれた。

レジ袋はないのだろうか、そのまま渡された。

瓶詰め年月日は仏暦50年12月14日、
つまり2007年12月14日で、賞味期限は5年。


翌5時半バンコク着。

18時半にチェンマイ出発したから、
11時間のバスの旅だった。

チェンマイ〜バンコクは一部、道も悪く、
あまり乗り心地よくない。

所要時間は長くても、
タイ国鉄の列車利用の方が疲れにくくてベター。

また、
バス利用ならナコンチャイエー、またはソムバットツアーが良い。
チャントゥワのバスも安いのに豪華VIP仕様で良い。

もう一つ、推奨できるバス会社があるが、
裏技の一つとして公式サイトで発表する事にする。

4泊5日のチェンマイ旅行も終わった。
次に来るときは飛行機だろう・・・_| ̄|○



11月1日(チェンマイ到着の夜)のパレード

薄暗くて荒い画像だから分かりにくいけど、
若くて可愛い女の子が多かったよ!




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2009年11月15日

チェンマイへローイガトンの旅 3日目

 
俺のかつてのチェンマイ観光は、
ゲストハウスから徒歩圏内しか回らなかった。

夜の遊びはトゥクトゥクを使うこともあったが、
観光は徒歩のみである。

「なんで遊んでばかりで、観光しないのよ?!」

と非難されそうだが、
それはKさんを見習っているからだ。
(非表示にしていたが慎重に検討して再公開しました)


また、”お堀”の内側のGH街に泊まってれば、
徒歩だけでも充分、感動できるお寺巡りが可能である。

しかし今回はお寺巡りする必要もないし、
”タイ人の友達”同伴なのでドイステープへ。

タイ人に言わせると、
「ドイステープに行かなきゃ、
 チェンマイに行った事にはならない」

そうである。

チャーンプアック市場の横から、
ドイステープ行きのソンテウが出ている。50B。
8人集まれば出発するようだ。
(チャンプアックバスターミナルから西へ5分)

changpuak_market.JPG

確か・・・
消防署近くの置屋街はこの先だったような記憶がある。

しかし、タイ人の友達が一緒なので、
確認しに行くのは死を意味するに近い。

乗客は、俺達を除くと他はファランだけ。

ドイステープは山の上。

かなりの距離があり、山道をクネクネ走るので、
”タイ人の友達”は吐きそうになった。

外人は拝観料30B。

doisutaep6.JPG

規模は大きくないが、それなりの威厳を感じる。
標高も高いので、風が涼しい。

チェンマイの景色も見えるが、あまりきれいではない。

そういえば、近年、
チェンマイの空気は汚染が進んでいるとの噂だが、
確かに空気は汚れている気がした。

今まで体感した大気汚染は、中国の重慶が一番ひどく、
下船して重慶の地を踏んだ瞬間に喉が痛くなったものである。
(しかもコレ↑は15年前の話)

チェンマイはそれほどではないが、
確かに空気は悪い。

定年後のロングステイ先にはあまりおススメできない。


ドイステープ観光から戻り、午後は昼寝。

夕方、
一休(IKUE)という日本料理屋で夕食。

在住日本人のオッサン曰く、
宇宙堂は閉店し、サクラも一店舗しか残ってないそうだ。

一休の”和定食”はけっこう良かった。
レモンジュースも頼んで、お釣りをチップにあげても一人頭200バーツだ。

ただ、山芋たんざくに刻み海苔が振りかけてあって、
それが扇風機の風でビュンビュン飛んで消えて行くのには閉口した。

日本の新聞や漫画も置いてあり、
チェンマイでセミリタイヤするにはいい店だと思う。


日が暮れてから、メーナムピン(ピン川)へ。

19時頃は人も少ないし、
精霊流しの”グラトン”を流している人もわずかで、
花火がポンポンと上がる程度。

しかし、火の玉はたくさん飛んでいる。
「コームローイ」と呼ぶそうだが、
初めて見ると一瞬、ドキッとする。

近くで見れば分かるが、単純に気球の原理だね。


火事が心配だが、
やはり火事は起こるようだ。

また、花火も危なっかしいし、うるさい。

川の畔からバンバン花火を打ち上げるが、
たまに橋の方に向かって飛んでくることがある。

maenampin8.JPG

川の上にはキレイにライトアップされた船が浮かんでいる。
また、遊覧ボートも走っていて、なかなか風情がある。

初めて生でローイガトンを見たが、
なかなか良いものである。

ただ、断っておくけど、
”初めて”なのは川で見るローイガトンであり、
バンコクのMPやスクンビットの高級カラオケ屋にある
”店の中でのロイガトン”は数え切れない程見てきた(*`艸´)ウシシシ


しかし、いつまで眺めていても、あまり変化がないので、
アーケードバスターミナルへ調査に。

バンコク行きのバスは翌日夕方まで満席、
というバス会社が多かった。
かなりの人がバンコクから来ているようだ。


なお、ナコンチャイエーは
”タイで最高のバス会社”という評価通り、
隣接地に別棟でオフィスを構えている。

受付のオネエチャンも可愛くて愛想もいい。
好きになりそうになる。

nakonchaiair1.JPG
写真ではイマイチっぽいが、実物は可愛く愛想もいい


チャントゥワも車体は良いのを使っている。
ウドン・ノーンカーイ方面と同じものだ。

他には、ソムバットツアーという会社も良い。

999(ボーコーソー社)も悪くない気がする。
999は、タイ全土をカバーする関係で、
ボロい車体でロットタマダーを運行する義務(感?)がある。

そのせいで”タイで最高級”との評価は、
ナコンチャイエーに譲っているが、
会社自体はしっかりしている。

クレジットカードもバンコクとチェンマイでは使える。
たぶんプーケットでも使えるだろう。
ビザランに使える範囲が最も広いのが999だ。


調査も終わってメーナムピンに架かる橋に戻る。

スゴイ人だかりになっていた。

帰りたくても、ホコ天になっていて、
ソンテウでは帰れない。

しかたなく徒歩で帰る。
真面目な観光で疲れたので、0時頃には寝た。


ラベル:ドイステープ
posted by フーフー岡村 at 01:00| Comment(0) | チェンマイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月14日

チェンマイへローイガトンの旅 2日目

 
10時過ぎ起床。

ちょうどオカマのボーイが飲み物を売りに来た。
缶コーヒーのバーディ20B。

gay.JPG

12時過ぎには、
オカマが昼食の注文を取りに来た。

こういうのは高いだけ、というのが相場である。


タイ人の多くは、
駅に停車する度に乗り込んでくる個人営業のメシ屋から、
20〜30B程度のものを買って食っている。

俺もそれに倣って「要らないよ」と言うと、
メニューを見せてくれた上で
「チェンマイ到着は午後3時よ、ウフフ・・・」
と気持ち悪く手を握ってくる。


見るとメニューには、けっこう豪勢な料理の写真が。


(これなら100Bでもいいか・・・)
と思い、注文。
(が、届いたのはバンコクなら20Bくらいのムートード。
 しかもボリュームが少なく、詐欺に遭った気がした)

landscape.JPG

こんな所も通るし、車窓からの景色は悪くない。

夜行バスでは見れない自然、イサーンでは見れない山など、
昼間の移動もなかなかいいものである。

chiangmai_station.JPG

出発の16時間後、14:40にチェンマイ駅着。
バスと違って列車の旅は長くても疲れにくく、問題なし。

7年半ぶりのチェンマイ。

ソンテウでターペー門へ。

一人60Bと言われたが、値切ると40→30と落ちた。
チェンマイの運転手は総じて強引である。

アチコチでファランと諍いを起こしているのも、
あながちファランだけが悪いのではないと思う。

何をモメたのか知らないけど、
トゥクトゥクでファラン女を轢こうとした親父も居たほど。


恐らくファランは正論を言ったんだろうが、
”正論だからといって、相手が納得するとは限らない”
って事を、一神教の信者たちも知るべきである。

真理や正義は一つではないし、
元々、世の中は矛盾だらけである。


ターペー門から歩いてすぐの中級ゲストハウスへ。

”タイ人の友達”が一緒だから、
サヌックゲストハウスのような安宿には泊まれない。


翌日は象トレッキングや首長族の村巡りをしたかったが、
ゲストハウスのツアーデスクがヤル気なく、
ずっと留守なので諦めた。

部屋でゆっくりした後、徒歩でサンデーマーケットへ。

sunday_market2.JPG

昔はナイトバザールが有名だったが、
今はそれを真似て始めたサンデーマーケットの方が大きく、
人出も多く有名になった。

お寺の境内にあるメシ屋台コンプレックスで
久し振りにカーオソーイを食べた。20B。
量も少なく味付けも良いとは言えないが、それでもうまい。


帰りに、昔泊まったサヌックゲストハウス前を通る。

サヌックゲストハウスはなくなっていて、
SAMESAMEというゲストハウスになっていた。

ロンリープラネットでも紹介された、
というような事が看板には書いてある。

オーナーが変わったのだろうが、
当然に方針も変わるんだろうね。

バンコク行きVIPバスが300Bとの表示。
サヌック〜の時は、宿泊客のみ受付ていたが、
今はどうなんだろう?
(当時、他では300B、サヌックで頼めば最安の280Bだった)

堀の中も少しづつ変わっている。


帰りにターペー門を通ると、
美人コンテストのようなものをやっていた。

contest2.JPG

パレードもあると言う。

parade3.JPG

パレードの後ろの方には、
案の定、ニューハーフのパレードもあった。
(↑の写真はオカマではありません)


GHに戻る前に、ロイクロッ通りのバービア街を通るが、
パレードのせいで閑散としている。


”タイ人の友達”は
疲れたから、部屋に帰って寝ると言う。

(シメシメ・・・)

こういう時にヘタにかまうと怒り出すから、
さっさと遊びに行くに限る。

2年前だったかな〜・・・?
SK君がチェンマイに行った時、場所が分からず俺に電話してきた事があったが、
その時教えてやった場所にはカラオケ屋があるだけ言っていた。
(インペリアルメーピンホテルを南下して歩2分)


行ってみると確かにあの店は、
รุ่งฟ้า ルンファー というタイ語看板のみのカラオケ屋になっていた。
(一応、にはタイ文字も記載したが、ブログ画面には表示されないかも。
 開店は19:00頃。サワディマッサージの約20m先)

rungfa.JPG
(写真は翌日の夕方に撮影したもの。
 店はこの黄色い看板の数m先にある)


ちなみに、
ルンファーの斜め向かいにあった”ちょいボリ”の店は、
案の定、潰れていた。

oppsite_rungfa.JPG
ちょいボリ屋跡。


ルンファーの店内はやや明るくなった。
健全カラオケ屋っぽくなって、何となく風情もない。

昔あった店は7〜8年前は、300−400−500と、
3本立ての料金システムだったような記憶がある。

ちなみにチェンマイは美人の産地というだけあって、
色白で可愛い娘が多いが、
チェンマイ出身ではない女が多いんだよね。

チェンマイ初心者は、
トゥクトゥク運ちゃんに連れてってもらうのがおススメだね。


帰りは早歩きでワザと汗をかき、
かつ、ロイクロ通りのバービアで飲んで、
汗臭・酒臭オヤジになってから部屋へ戻った。

この頃には既にバービアは沈没ファランで溢れていたが、
チェンマイの沈没ファランの人口密度はタイ随一じゃないかと思わせる。

小さい町だから、そう見えるんだろうけどね〜
(沈没ファランは、オーストラリア人が最も多いそうだ)

ホントはバッティングセンターで100球くらい特打ちして
汗かいて帰るのが安全なのだが、
チェンマイにバッティングセンターは無いから仕方なかった わーい(嬉しい顔)


なお、チェンマイのバービアは、ファランには媚を売るが、
見慣れない東洋人にはまだまだそっけない店が多い。

しかし、タイ語で冗談を連発すれば、
すぐにタイ女は群がってくる。

ファランには
真っ黒なバアサン猿をあてがっておけばいいのだ!!


<タイ語ミニ講座>

さて昨日の記事に、ローイグラトンの意味について書いたが、
ローイ (LOAY) は「流す」という意味である。


チェンマイのバービアもオカマ・ニューハーフが多く、
バービアのママに

「なんでチェンマイにはカトゥーイが多いんだい?」

と訊くと、ママは

「ローイガトンだからローイガトゥーイすりゃいいのよね」

と、ハイレベルなオババギャグで返してきた。

ローイ 流す
カトゥーイ オカマ、ニューハーフ 


「ちょうど”ガトン”を流す祭りだから、
 ニューハーフも流してしまえばいい わーい(嬉しい顔)

という、
”タイ語覚えたて日本人レベル”のギャグだった。

このカトゥーイの詳しい解説は
フーフー岡村のタイ語講座をどうぞ!


ラベル:ローイガトン
posted by フーフー岡村 at 01:00| Comment(0) | チェンマイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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